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~龍を描く~絵獅匡
龍神様が思い描いている姿を、私の体を通して絵として表現している。不思議ではない力を龍から委ねられた感覚で、右手に龍の力を感じながら私はいつも描いています。時として、その時描いている絵とシンクロした龍雲が、空に現れる。2014年神田明神への双龍図屏風奉納を皮切りに、神社御朱印帳・御朱印をデザインする機会も増え、龍神から託されている想いで私は龍の絵と向き合って描いています。
・ 龍は優しい存在
・「ありがとう」の思いに後押ししてくれる存在
龍は生きとし生けるものを守護するメッセンジャーであり、頑張る人を後押しをしてくれる存在。優しい目をした龍を描くのが私の役目。先人たちが残してきた龍をリスペクトしながらも後世に繋げるような唯一無二の龍を、現代の画法で描いていきたい
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