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書籍

東京龍神図鑑 : サンマーク出版


パワーの集まる街――東京の美しい「写真」に、龍が味方についた絵師による迫力ある「絵」を重ねた今までにないアート作品。

著者は、さまざまな神社にエアブラシによる龍画を奉納している絵獅匡。
「自宅が台風被害を免れた」「強運になった」と噂をされる、運がよくなる「龍の絵」を描く絵師です。

龍神とは、私たちを守り、導く守護神。
これまでは、神社仏閣や自然あふれる聖地にしか存在しないイメージでした。
しかし、ビルの狭間、人の流れの先、コンクリートの大地……といった大都会東京にも、龍神はいる。

そんなコンセプトで生まれたのが本書。
浅草、渋谷、新宿、六本木……現代のパワーあふれる東京を象徴する場所や、江戸時代に龍脈の要所とされた聖地を実際に訪れ、そこで著者が感じた龍神や不思議な存在の絵を写真とともに収めています。

本書で、さまざまな場所にたたずむ龍神を見ることで、未知の感覚が磨かれ、龍神とつながりやすくなります。そうすれば、今どんな場所にいようと、そこはあなたにとっての聖地・パワースポットに変わるのです。

『天気の子』『君の名は。』プロデューサー川口典孝氏による寄稿を掲載!
――この本に息づく龍の姿を目にすることは、人知を超えた存在を感じるスイッチを押すきっかけになるのではないか。

【目次より】
◎今、ここが聖地に変わる
◎龍神とは自分が向かう方向へ導く存在
◎平将門に教えられた感謝の大切さ
◎龍の絵のもつ不思議な力
◎龍神とつながり、力を得て描く
◎龍神が喜ぶ習慣とは?
◎聖地の写真に写った龍神の姿
◎大都会の龍
◎春夏秋冬の龍
◎東京を守る龍

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引き寄せ力アップ 開運!なぞり龍 (扶桑社ムック)

2024年は辰年のなかで最強の年だとされている、60年に一度の「甲辰の年」

古来より、「龍」は、水、風、火などの自然現象を司る神獣・霊獣として崇拝されたり、天皇の祖先や守護者として尊ばれたりしてきました。また、人間と友好的な関係を築くことが多く、善意や慈悲に満ちた存在として描かれることあります。
この神秘的な存在に対して日本人は特別な感情を持つ人も多く、日本の昔話や、マンガ、映画などにも多く登場してきました。
そのため、辰年もまた、神秘と力の象徴である龍が守護する年として、特別な意味を持ってきました。

そんな龍を手軽になぞって描けるのが本書の特徴。なぞり絵のベースを描くのは、神田明神に奉納された龍の屏風絵「双龍図屏風」の作者であり、龍を呼ぶ画家として注目を集める絵獅匡氏。

さらに、神田明神の協力の元、龍のご利益や神田明神の歴史についての解説も網羅。

 



絵獅匡氏の「龍図」をなぞり描くことで、神秘的な龍の力を自分のもとに引き寄せ、幸運を呼び込みましょう!

龍神様とつながり、龍神の最強の力と幸運を引き寄せることができると言われているのが「なぞり龍」。手本に沿って龍の絵を描くものですが、単になぞると言っても、絵心に自信がない人はどうしても及び腰になってしまうもの。そこで、絵獅匡さんの「なぞり龍」には、だれでも挑戦しやすく、開運パワーもアップする工夫がされているそうです。

「僕が描いた『なぞり龍』は、描きやすさを念頭に作成しました。描きやすい龍を描くことで感情移入がしやすくなるので、龍に思いが届き、引き寄せ力がアップするんじゃないかと思っています。ぜひトライしてみてください」

準備するのは、『引き寄せ力アップ! 開運なぞり龍』と好きな筆記用具。最初は手直しが効く鉛筆がおすすめだそう。慣れてきたら、サインペンや筆ペンなど、にじみや裏うつりしない筆記用具なら好きなもので構いません。

「なぞり描きを始める前に、自身の置かれている状況や、気持ちの状態を確かめましょう。それに合った龍を、目次や各ページから見つけて決めます。インスピレーションで龍を選ぶのもいいでしょう。なぞり描きをする龍を決めたら、龍への願いごとを書き込み、声に出して読み上げましょう。そうすることで龍に言霊が届きます」

ESSEonline編集部  描き方のコツより

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